与謝野晶子がセクシーだ

ひょんなコトから与謝野晶子の四男の名前がアウギュストで、五女の名前がエレンヌだと知る。


年号が昭和にすらなっていない時代に、なんて前衛的なネーミングセンス。


それからというもの、与謝野晶子が気になって気になって、夜も眠れなくなってしまった。これは恋!?(文章の一部に誇張表現を含みます)


そんなわけで『みだれ髪』を読む。




中学の頃国語のテストのためだけに『与謝野晶子』=『みだれ髪』と暗記し、その内容には一切触れずに生きてきた。漢字が正確に書ければ良かったの。
なんて、もったいない人生。


だからと言って、中学時代に晶子さんの歌にもっと触れ合っていたとしても、まだまだ未熟な私にはこのセクシーさを感じ取ることが出来なかっただろう。



そもそも『みだれ髪』って、旦那の鉄幹氏へのラブレターだったなんて!ヒトのラブレターなんて読んだことないよー!自分ですら貰ったコトも書いたコトもないのにー!はぁぁ、ドキドキしちゃう。

と、青春の甘酸っぱさとか、通り越してしょっぱさとか味わえるのかと思って読み始めたのに…。


なんか晶子さんの青春は、全然甘酸っぱくないよ。なんていうか、完熟。熟れすぎて、発酵はじめてアルコールになっちゃって、強い芳香をただよわせてる。
酔っぱらうよ、この歌集!

まだまだ読み途中だけど、勝手にベスト オブ セクシー賞ノミネート作を発表。

『やは肌のあつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説く君』
『乳ぶさおさへ神秘のとばりそとけりぬ ここなる花の紅ぞ濃き』

誘惑しないで晶子さん、あなたはサロメ??

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